横須賀市障害関係施設協議会様主催による
「10,000人の防災訓練」に当施設も参加させて頂きました!
10,000人の防災訓練とは?
コロナ渦でも一堂に介さず多くの人が参加できる防災訓練を目的として
賞味期限間近な災害備蓄食品(10,000食)を活用。
様々な活動団体・それぞれの施設・企業単位が違う場所・違う時間に
調理・試食体験を行う取り組みです。
11月27日(金)9:00~
100人分の五目御飯調理開始!
① 箱を開け、備品を取り出す。
② 具材をご飯入れる。
③ 袋の注水線までお湯か水を注ぎ具が均一になるようにかき混ぜる。
④袋を結び蒸らした後、箱の底からあほぐすように良くかき混ぜ完成!
今回は、お湯で蒸らしたものと水で蒸らしたものの2種類を作成し
職員が試食し食べ比べをしてみたところ、
「お湯で蒸したほうがおいしかった。」
「提供される時、温かければ幸せに感じると思う」
「少しパサついていたのでもう少し水分量が多いと良いと思う」
「先入観があったが、美味しかった。」等様々な意見が聞かれ、
貴重な体験をすることができました!