高齢者疑似体験装具“おいたろう”を使用した
施設内勉強会を開催しました!
高齢者疑似体験装具“おいたろう”とは…?
「おもり」や「サポーター」で調節運動能力を80歳前後に低下させる
高齢者疑似体験装具。
まずは、おいたろうを装着しての体験
① 移動や椅子への移乗
② 食事介助及び食器による食べ物の見え方
③ 会話の聞こえ方

ヨーグルトを白飯に見立て 食器による見え方の違いを確認しました
体験のあとは、グループディスカッション
体験した感想やどのように介助を行うのが良いのか等を話し合いました。

ディスカッション中もリクライニングに 座り続ける体験を実施。
〈勉強会を終えて〉
疑似体験は、改めて利用者の皆様気持ちを考える良い機会となりました。
今回の経験を日々のケアに活かしていこうと思います。