竹取物語 最終巻 ~流しソーメン フリープラン開催~

6月、8月初めのHPにアップしておりました竹取物語の最終巻であります。

8月19日(水) 採取した竹を加工しての、待望の流しソーメンのフリープランの開催です。

前日までに、使用する竹を加工した容器、箸の消毒、竹のレーンの設置。当日は、会場となる会議室に設置した、なが

~い、なが~い竹のレーンに熱湯を流し、殺菌消毒を行い、準備完了です。また、会場には救急カートとともに、吸引

器も準備し不測の事態にも万全の態勢で臨んでの開催です。

ソーメンを茹でて冷水でしめる職員、竹のレールに流水を流すとともに、ソーメン、みかん、桃などを流す職員、そ

して利用者の皆様の側らについて介助する職員、みんなが一致協力し、笑顔、歓声があふれる中、フリープランは、ほ

のぼのとした雰囲気で事故もなく進みました。

上手くソーメンが取れないご利用者、いったん自身でとって食べ残したものを、再びレーンに戻そうとするご利用

者、何度もソーメンつゆを飲み干し満足されるご利用者、普段は食が細いのにたくさん召し上がられるご利用者、ソー

メンよりも、流れてくるミカンや、白桃をおいしそうに召し上がるご利用者など、色々な利用者の皆様の表情、姿を見

ることができました。

わたしが、会場を少し覗いた際、退院後、体調不良が続き、食事、水分の摂取がままならないご利用者が、笑顔で、

しっかりと箸を持たれソーメンを数本召し上がられておりました。介助していた担当職員が涙をこぼしている姿を見

てちょっとほろっと来ちゃいました。(T_T)/~~~

利用者の皆様が”美味しいかった” ”楽しかった”と職員にお話しされ、非常に活気のあるいいフリープランであった

ようです。

まずはその表情を写真に収めましたのでご覧ください!持参したカメラを肩にかけてのカメラマンの力作といい、今

回は、たくさんの職員が、写真を撮られており、撮影枚数は200枚近くになっております。それだけ利用者の皆様が

いい表情され、シャッターチャンスがあったのでしょうね!

(ちょっとは編集する身にもなって~ぇと嬉しい悲鳴です!)

今回のフリープラン。企画した職員の皆さん、準備のため機材を作製して頂いた職員の皆様、当日フリープランに参加

しお手伝い頂いた職員の皆様、そして、フリープラン実施のために、当日のフロアを上手く回して頂いた職員の皆さん

本当にありがとうございました。

今回も当日職員が病欠などで、大変な中での開催でしたが、フリープランを成功させたいという皆さんの思いで無事

終えることができました。”コロナ禍の中、職員がいない中、なんでフリープランやるの?”なんて声も、ゆうあいの郷

の職員の中から、ちらほら聞かれているのも事実です。確かにフリープラン実施のため、フロアの見守りが薄くなる、

職員負担が増え、その結果事故等のリスクが高くなるのは否定できません。しかしながら、要因となっている背景は。

職員、施設側の問題であって、ゆうあいの郷で生活されている利用者の皆様には関係のないこと、そのことで生活の楽

しみを少なくすることは、出来るだけ避けるべきことではないでしょうか? だからこそ、利用者の皆様が楽しみにさ

れている毎日のレクリエーションをおろそかにしてはいけないことですし、フリープランも出来るだけ多く開催して、

楽しんで頂くことも必要なことなんですよね。

変化のない生活は、利用者の皆様も退屈され、楽しくなく、その結果、笑顔、食欲がなくなり、不穏な行動が事故に

繋がり、体調不良が多く発生し、最終的には職員の負担が多くなるのではないでしょうか? どちらがいいかは難しい

ですが、個人的には、攻めの姿勢でどんどんいろんなプランを実施してゆうあいの郷を盛りあげて行ってほしいと考え

ています。そのためにも、職員個々が問題意識を持ってしっかりと業務に当たること、自分の受け持った業務にしっか

りと責任を持って最後までやり遂げることが大切です。ゆうあいの郷は、難局にぶち当たっても、その思いが伝われば

賛同してくれる職員、仲間がたくさんいると思います。正に、今が正念場です!

但しフリープランじっしするからには、しっかりとした準備、根回しを行ない、なによりも、何があってもやるんだ

という強い意志は崩さないでいて欲しいものです。そんな思いしっかりと受け止め致しますから!

こんな中でも、一生懸命、フリープランを考える職員、フリープランの為に、尽力くださる職員が多いことも事実

で、ゆうあいの郷のいいところではないかと思っています。これからも、このいいところを伸ばし、ゆうあいの郷の利

用者の皆様が笑顔で安心で生活される郷となるように職員一同頑張っていきたいですね