嘔吐物処理の勉強会を開催✎

12月11日 感染症委員会主催の、嘔吐物処理の勉強会を開催しました。

感染委員会、高安委員長の初舞台であります。

これからの季節、特にノロウイルスによる感染症は感染力が強く、抵抗力の低い高齢者が多く生活す

る、ゆうあいの郷では注意が必要です。

ノロウイルス は、ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属で、感染者の糞便や吐瀉物、あるい

はそれらが乾燥したものから出る、塵埃を介して経口感染するほか、河川を経由して蓄積された貝類の摂

食による食中毒の原因になる場合もあります。

また、感染力に関しては、インフルエンザウイルスは1個のウイルスが8時間後には100個になり、

24時間後には100万個まで増殖し発症するといわれているのに対し、ノロウイルスは、10~100

個で発症すると考えられており、インフルエンザの100万個で発症することと比べても、感染力がかな

り強いことがわかります。

したがって、私たち介護従事者は、このことを頭に入れ、日頃の手洗いはもちろんのこと、スタンダー

ドプリコーションをしっかり遵守し、対応にあたる必要があります。

今回の勉強会では、このことを念頭に置き、嘔吐物の処理方法について、次亜塩素酸水の作り方、ガウ

ンテクニック、どのように嘔吐物処理の動きをすればいいかを、実際のモデルを使用して、指導して頂き

ました。

勉強会で、どのような動きをすればいいのか、何を準備すればいいのかなどが、参加した職員はわかっ

たかと思いますが、実際にその場面に遭遇したときは、あわてず、あせらず、でも迅速に、しっかりと今

回の勉強会の内容を思い出し、まわりの職員と連携して、対応して頂ければと思っています。

(そのためにも、勉強会後の振り返りと、更なる自己研鑽が大切ですからね)

それでは、勉強会の様子御覧ください!!

現在のコロナ禍の中、今後、更にノロウイルス、インフルエンザウイルス、疥癬などの感染症発生の可

能性があります。職員の感染症に対する意識は高まっていますが、今回の勉強会を通し、感染症を未然に

防ぐことはもちろんですが、発生時には、感染を最小限に抑えるように、しっかりと対応し、ゆうあいの

郷の利用者の皆様を守るべく頑張っていきます!

最後に、今回の勉強会で使用した資料を添付致します。ご興味ある皆様は、下記の嘔吐物処理方法をク

リックしてご覧ください。

嘔吐物処理方法