7月21日、”夏の風物詩を先取り!”をキャッチフレーズに、花火大会を開催しました。
花火は、日本が誇る伝統技術であり、諸説ありますが、日本三大花火大会と呼ばれている、秋田県大仙市の
「全国花火競技大会(大曲の花火)」、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」、新潟県長岡市の「長岡
まつり大花火大会」が有名ですよね!
花火に行こうよ!と君を誘い、花火よりも隣にいる浴衣の君に見とれていた若かりし記憶がよみがえりま
す!なんてね!
そんな、ひとりひとりが持っている、花火での出来事を思い出して頂くとともに、外出できない中、夏の夜
の風を肌で感じてもらい、少しでも楽しい思い出を作って頂ければという思いでの開催であります。
今回の花火大会に参加しする利用者の皆様は、10名、当時は、お休みの職員、勤務終わりの職員の皆様
が、大勢ボランティアとしてお手伝いして頂きました。(ワンちゃんも参加です!)
利用者の皆様、手持ち花火を見ながら「きれいだね!」とお話しされ、笑顔を見せたり、花火の明るさ、
音に少し驚かれたり、「花火もいいけど、こういう時はビールでも飲みたいね」とご利用者同士でお話しさ
れたりと、普段は見せない表情を見ることができました。また、暑さ対策のため、花火をしながら利用者の
皆様には、サイダーなどで水分補給して頂きました。ビールを飲みたいとお話の、女性ご利用者にも好評
で、ご満悦の様子であったとのこと。ボランティアで参加の職員の皆様も、参加されたご利用者の笑顔、そ
して久しぶりに大勢で楽しんだ花火でリフレッシュできたのではないでしょうか!
それでは花火大会の皆様の様子ご覧ください!