お正月のゆうあいの郷行事として、1月5日、6日を利用して、近くの神社に初詣に行ってきました。
参拝した神社は宮沢神明社で、祭神は天照大神 (あまてらすおおかみ)。太陽をはじめ光や慈愛、真実などを象徴
する、最も尊い神様と言われているそうです。江戸時代に宮沢村開拓の際に鎮守として創建され、当時より諸人の
崇敬を集め今日に至っているとのこと。
初詣初日は、キリリと寒さが身に染みる晴天。ご利用者の皆様は、風邪をひかないように、マスク着用し、防寒
着を羽織って、施設の車で神社に向かいました。
神社は、施設から徒歩5分程度でありますが、車椅子を使用させるご利用者が多いため、施設の車でピストンで
輸送し、運転手など対応職員は大忙しでした。
参拝された利用者の皆様、お賽銭され、神妙なお顔でお祈りされていました。