皆様、夏の風物詩！何を連想しますか？　食べ物では、スイカ、冷やし中華、かき氷、ビールが上位を占

めているそうです。職場でも、こんなに暑いから、帰ったら生ビール！をグビッと飲みたいな！なんて声も

聞かれておりますが（笑）

食べ物以外では、ダントツで花火、続いて海水浴、夏奉り・盆踊り、セミだそうです。個人的には、ゆう

あいの郷に勤めてからは、特に夏の風物詩といったら、ゆうあい祭もですが、そのほかには、黒く光った

重厚なフォルム、立派な角を持った！かぶと虫が頭に浮かんできます。

ここゆうあいの郷は、瀬谷区の比較的自然に恵まれた場所に位置しており、毎年夏になると、外灯にかぶ

と虫が飛来するんです。去年はなぜか飛来確認できませんでしたが、今年は７月２５日に姿を見ることがで

き、かぶと虫の大ファンである私にとっては、うれしい限りでありました。

早速、利用者の皆様にお見せすると、特に男性陣は、角を持ったりと興味津々、子どもの頃の虫取りの話

を聞かせてくれました。（お年をとっても男の子なんです！）　一方女性陣は、最初は、触れることに、少

しためらいがあるようでしたが、次第に打ち解けられ？触るご利用者もいらしたり、「息子が好きで飼って

いたよ！」とか、笑いながら「あんたもこの年で好きだね～」と冷めた目でお話ししてくださるご利用者も

いました。（笑）

 

 

 

なお、瀬谷区は、一部のサイトでは”横浜のチベット”と言われている？そうで、かぶと虫のほかにもこん

な生き物もいますよ！　皆さんわかりますかね？

 

 

木の枝に擬態している、森の忍者こと”ナナフシ”です！

木の枝に変装することで、敵から見つからないように、体をを伸ばしたりして工夫します。

まるで忍者ですね！