12月31日は、今年最後のゆうあいの郷の行事食の日!
12月31日はいわずと知れた”大みそか”ですよね! 来年は巳年です!
皆様大みそかで何を連想しますかね?
さて、本日の昼食は、大みそかの風物詩である年越しそばが主役であります。
メニューは以下の通りです。
年越しそばがどんな由来で始まったのかは諸説ありますが、始まったのは江戸時代中期ごろ。
・そばは細く長く伸びるので、寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込めた説。
・そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えるという説。
等々で大みそかにそばを食べる習慣が出来たようであります。
現在でも、大晦日には日本の約60%ほどの人が年越しそばを食べているそうです。それだけ、日本の
人々に定着した文化なのです。
それでは、行事食を召し上がられる皆様の様子ご覧下さい!
利用者の皆様、箸を上手く使われ笑顔満面で召しあがられておりました。
それでは皆様良いお年を!