しれないとニュースで耳にしました。いずれにしてもこの夏は、半端なく暑くなるようです。(*_*)
TVの情報番組では、安眠するためには、体ではなく、脳自体の温度を下げる必要があるとのこと。エアコンの設定
温度は24~26度と低く設定し、その分、体が寒くならないように、厚めの掛け布団や、服で調整するのがポイント
だそうです。水分補給をこまめに行い、快適に過ごすため電気代は気にせず、エアコンを有効に使いましょう!
さて、7月 7日は七夕の日。ゆうあいの郷の昼食も、七夕をテーマにした行事食の日でもありました。少し七夕に
ついてのお話をしますと、
夏の夜空に明るく輝く3つの星は、夏の大三角とも呼ばれ、この3つの星のうち、こと座のベガを織姫、わし座のア
ルタイルを彦星、白鳥座のデネブが2人をとりもつカササギとする七夕の伝説は、日本人にとって馴染みが深いもので
す。
日本では、七夕に雨が降ると、天の川が氾濫をし、織姫と彦星が逢うことが出来ないとのことから、晴れが良いと
されています。しかしながら、お隣の国の韓国では、織姫と彦星が再会を喜び合い、嬉し涙を流しているとされること
から、七夕は雨の方が良いとされています。そして、雨が翌朝まで続くと、今度はまた1年のお別れを悲しむ涙とされ
ているそうです。国によって考え方が違うんですね。
それでは、七夕をテーマにした行事食のメニューの紹介です。
各料理とも細工がしてあり、味はもちろんのこと、見て楽しめる行事食で利用者の皆様には大好評でありました。
ちらし寿司 は、昔からお祭りや祝い事の日の定番メニュー!錦糸たまご、海老、夏野菜のオクラ、さくらでんぶがの
って、色どりが鮮やか。この時期には、酢飯は食欲を増します。
やわらかく煮込んだ かぼちゃは、甘くてほくほくです。 豚しゃぶサラダは、やわらかい豚肉と、真っ赤な色鮮やか
なトマトをごまだれドレッシングが包み込み、やさしい味付けでした。 そうめん汁は、七夕の吹き流しをイメージし
ているようで、のど越しもよかったです。
利用者の皆様、おいしいね、綺麗だね!と笑顔がみられました。そして皆さん、全部召しあがられる方が多かったよ
うです。( ^)o(^ )
いつも以上に色どりもよく、私達職員も、食事介助時、お話しをしながら、楽しみながら介助をすることが出来ま
した。
それでは、本日の行事食のご様子ごらんくださいませませ!
まずは1Fの様子から
続きまして2Fの様子です。