ゆうあいの郷では職員の介護技術の向上のため、1年を通し色々な研修を行っています。1月27日、2月5日には、身体拘束委員会主催の身体拘束の勉強会が開催されました。
ゆうあいの郷フットサル部の部長であり、身体拘束委員長である石川職員のレクチャ-を受けた戸松副委員長の晴れ舞台です。
戸松副委員長の軽快で、丁寧で、ソフトな口調のなか、身体拘束の意味、もたらす弊害、身体拘束を行なう要件である 切迫性、一時性、非代替性の説明、施設での具体的取り組み等についての講義を受けました。最後は、アンガーマネージメントのアンケートに答え自分がどのタイプであるかの確認テストを行い講義は幕を閉じました。ゆうあいの郷において身体拘束ゼロに向け、いかにミトン使用ご利用者の拘束を解除するかは重要なテーマです。職員みんなが知恵を出し拘束ゼロに向け頑張りましょう!!